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ひーちゃんのつぶやき

筆者について

私の生い立ち

みなさま、はじめまして!

 

今年から私の経験や体験談、考えや思いをコラムとしてホームページにアップすることになりましたので、ぜひ読んでいただければ幸いです。詳細はこちらからどうぞ。

長平良 洋史

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食の大切さ

2016-10-27
 私は今まで、チャーハン・肉・ラーメンなど体にはあまりよくはない食生活をしていました。
 簡単で早く作れ食べられるものばかり、外食はパン・ラーメン・ケーキなどを食べて帰ったら少し休憩を取って入浴し出た後はゆっくりとして、ヘルパーさんが洗濯や掃除が終わった時、お菓子やジュース・コーヒーなどを飲んで寝ていましたよ。

 そういう食生活をしていた時、お尻にキズがいっぱい出来て排便は出にくく排尿も少ししか出なく、1日2~3回しか出ない時もありました、特に排便の時が辛くなかなか出なく最後には摘便で出していましたよ、私は自分なりに運動をしていましたが一向に良くならずにいましたが、あるヘルパーさんが「野菜が少なすぎる、同じものばかり食べているから便もおしっこも出ないし健康にならないよ」と言われましたよ。
 それから油っこいものは控え野菜中心の生活へと変えました。先にサラダをたくさん食べた後、ごはん・肉・魚といった繊維質のものと力になる肉類などを食べるようにして、仕事が終わった後はベッドに横になりお尻と体を休めています。
 
 そのお陰か今は、お尻もキズはなくなりまた週2回の看護では便がすっきりとたくさん出るようになって、おしっこも多い時で6~10回に増えて1回の量も300ccとコンスタントに出ています(日によって違う)よく出る日をみると慣れているヘルパーさんの時かな?自然と尿意を催すのです、その日は知らないうちに水分を摂っているのかもしれません。
 おしっこを気にして飲まなかった時期、ドクターが「血がドロドロになってしまうよ」と言われまた「野菜・フルーツなども食べないとまた便が出にくくなるよ」と言われていましたが、食生活は変わらないままでした、今回は以前のような苦しみを味わいたくないからヘルパーさんに協力してもらい食生活の見直しや仕事終了後のベッド休憩をしてもらい少しでも体力を消耗しないようにしています。

 そのためには体にいい食べ物を摂らなければなりません、自分では分からないものですが他人や周りの人たちに言われて気づき直していかなければならないのです。健康でいるにはまず食べる事、それも栄養バランスを考えしっかり食べ運動や睡眠もしっかりとる事が大切です。仕事が忙しい人、ヘルパーさんや介護職員・看護師さんなどは偏食気味な方が多くいます。本当に体調には気を付けてほしいと感じます。
 
 食の大切さ、今回の事でしみじみ思い知らされました。
 
 それから『水分補給』もね。
長平良 洋史

よく行く牛丼店

2016-10-25
 私の家の近くに「すき家」があり、7月の土用の丑の日前後にヘルパーさんと、うな牛丼を食べに行っている。
 
 これまで私が行った牛丼店は「すき家」・「松屋」・「なか卯」しかない。
 「松屋」は2年くらい前に大街道に買い物に行った時、お腹が空いたので立ち寄ったが隣でとび職の人たちがケンカを始め場の空気は一変し早く食べて立ち去った、ちょうど大街道の改修工事が始まった時であった。
 「なか卯」は平和通りにあり、夕方買い物から帰る途中お腹が空きヘルパーさんと入った、そこは食券を買って店員さんが取りにくるシステムで味はそこそこと好んで入るほどではなかった。

 私が行く条件として、立地・店内のスペース・トイレなどがあるがやはり「味」だ、空腹時にはどこもおいしく感じられるがそうでない時は近くておいしい店に行く、ヘルパーさんに聞くと「あそこの牛丼店がおいしいよ、行ってみて」とおしえてくれるがなかなか行けないのだ、家の近くの「すき家」にはスロープはあるが入り口が非常に狭く店内は少し狭いが進めないことはない、私が退院した時「牛丼食べたーい」と言うとヘルパーさんが「あそこテイクアウトできるから買ってこようか?」と行ってくれた、退院してから「おかゆ」や「プリン・ゼリー」だけだったのであの時はもうおいしくてたまらなかった事を覚えています。

 牛丼店はいろんな商品を出し、量もSからメガ盛りまで私たちのニーズに合わせた商品開発をして顧客を増やしている。
 テレビで「牛丼店の味が家庭でも楽しめる」という通販サイドができたという。まぁそれはそれでいいと思うが本当においしいのだろうか?牛丼は牛丼店で食べる方がその場の雰囲気も味わえるし、ほかのお客さんと店員に触れ合える、私はそういうところが好きなので時間の許す限り行って食べている。大学も近いので学生やサラリーマンでいっぱいになっている時間帯もあるが、ヘルパーさんによれば「待ってよか?」と言ってくれ席が空くまで待ってくれるのだ。

 家で食べるのとは違い、ほかのお客さんや店員にも触れ合えおいしい牛丼も食べられる。

 私はやっぱり「すき家」の牛丼かな。
長平良 洋史

Bリーグ開幕

2016-10-24
 今年10月から「Bリーグ」が開幕した。Bリーグとは男子バスケットリーグで、バスケットボールファンにとればうれしい悲鳴であろう。

 1990年代マンガ「スラムダンク」やマイケル・ジョーダンなどの人気で日本にもバスケットボール熱が高まったが、日本バスケットボール協会(JBL)は、熱が高まることは迷惑の話だと発表する。
 Bリーグが出来た背景には暗黒の時代があったという、日本のバスケットリーグは「日本バスケットリーグ」(JBL)後のNBLだ、NBLはプロ・アマ混合のリーグだったが2005年プロ化を巡って対立し実業団チームが中心の日本リーグ(NBL)と完全なプロ化を目指していたbjリーグに分かれた、国際バスケットボール連盟(FIBA)は国にふたつのリーグがある状態を問題視し、組織統治欠如だと指摘、2014年には国際試合やオリンピックに出場できない国際資格停止処分を決定した。それに対し双方のリーグ会長が話し合いをしたが決裂、また1リーグ制にしようという話もでたがそれも方向性の違いという溝が埋められなかったからだろう。
 
 もっとすんなりとプロ化させれば、こういう問題にはなっていなかっただろう、リーグ統合問題とは無関係の「バスケットボール女子日本リーグ」、女子はアジア予選で優勝し、3大会ぶりのリオオリンピック出場する力があり、2020年東京オリンピックにも出場する世代が育っているのに、なぜ男子の問題で出場できなくなるのか?またセ・リーグ・パ・リーグの2リーグがあるプロ野球はいいのか?そこまでFIBAが口を出すのは如何なものかと感じる。

 プロ野球は国際試合やオリンピックにも出場できるのに、なぜバスケットボールは1リーグ制じゃなければいけないの?ほかのスポーツも2リーグ制にし、国内ではプロ野球と同じシステムを取り入れ、国際大会やオリンピックは各チームの優れた選手を選んだ方がいいのではないかと感じる。

 この騒動の末で設立されたBリーグ、愛媛のチーム「愛媛オレンジバイキングス」がB2で戦っている、早くB1に昇格できるようがんばってほしい。
長平良 洋史

コンビニの成人コーナーに

2016-10-22
 今あちらこちらにある「コンビニ」、私もお菓子やコーヒーをヘルパーさんとよく行って買うのだがトイレをしたくなった時、成人用の雑誌コーナーの前を通らなければなければいけない。その時つい目が雑誌コーナーの方に向いているのだ、ヘルパーさんは気づいているのかいないのか?気づいていても知らない振りをしてくれているのか分からないが、その前を通るとき私の方が気まずくなる。
 最近は気まずい事はなくなったが、コーナーの場所が場所だけにやはり行きづらいところがある、ましてそこで立ち読みされると困ってしまう、男性ヘルパーなら冗談で終わるが女性ヘルパーの中にはそういう事を嫌がる人もいる。

 コンビニは子どもも行く、お菓子やジュースなどを買いに来る子どもなのでお菓子コーナーだけにはとどまらない、いろんなコーナーがあるのであちらこちらに行く、物珍しい物がいっぱいある。そのひとつが「成人用コーナー」だろう。その前で大人が立ち読みをしていれば子どもは「アニメマンガ」と思い行ってしまうものだ、ある日夕方にコンビニへ行くと親子がいた、お父さんと思われる人が子どもをほって成人コーナーで立ち読みをしている、ひとりぼっちの子どもはお父さんの傍から離れない、私は「この人何をしているのだろう?子どもは退屈そうにしているのに」と思ったが、私たちが帰るまでそこにいた。
 
 私は家に帰るまで、帰った後もその話には触れず買ったお菓子を食べながらほかの話しをしていましたよ、ヘルパーさんが帰りひとりになった時「あのお父さん何をしているのだ」と考えていましたよ、まぁ大ぴろげに陳列する必要性はあるのかなと私は感じますよ、私もなるべく見ないようにしていますが大きく陳列され「どうぞ見てください」と言わんばかりに置かれると目のやり場に困ってしまい、また立ち読みをされると「すみません」と言い通らせてもらわなければなりません、子どもたちの教育上にもよくないと思います、成人コーナーを置くなとはいいません、その売り上げで生活している人がいるのだから、せめて隅のほうに寄せるか何かで囲うようにすればいいのでは?それに前で立ち読みをしないように読む場所を作るやり方をすればいいのではないかと思います。

 なくてはならない存在になった「コンビニ」老若男女誰でも使われている「コンビニ」、どの商品をどこへ並べるか考えなければならない時かなと思います。
長平良 洋史

懐かしいVHSデッキ

2016-10-20
 私が初めてビデオデッキを持ったのは中学の時かな?家族みんなが集まる部屋にはあったのですが、オフコースの番組を録画し「これ僕のビデオだから上から録るなよ」と言っておいた次の日それを観ようと再生した瞬間ドラマが流れた。もう怒る気にもならなく「あの時録画防止の爪を折っておけばよかった」と後悔した。

 でももうだいじょうぶ、自分専用のデッキを持ったので保存用のビデオと上書き用のビデオに分けて保管していましたよ、ビデオはたくさん再生するとテープが伸びて観づらくなってきます、同じくレコードも溝がちび針もちびてよく音が飛びノイズが入ったりしていましたよ、高校1年の時姉が「CDプレーヤーもう要らないからあげる」とくれ小田和正さんのCDも買ってきてくれましたよ、早速使ってみるとCDを入れただけでかかるという優れもの、手の不自由な私にとっては最高のプレゼントでした。
 
 問題はビデオデッキ、一応入れやすいようにトレイが出てその上にビデオを置き閉じるといったデッキでしたがだんだんとDVDデッキやHDDデッキが主流になり、私も27歳の時にHDDデッキを買い録画して観たところ映像がきれいで驚きまたDVDに落とす事ができビデオと同じですが、何回再生してもノイズも入らないし永久に観られるので現在でも昔のDVDが観られるのでとても便利に使っていますが、昔の映画で小田和正さん監督の映画がみつかったのだが、もうビデオデッキはない、そのビデオをDVDに変換しようと知り合いに聞いたがダビング防止のガードがかかってあり、またそのビデオは著作権がありダビングできないと言われた、「昔のビデオデッキ捨てるんじゃなかった」と後悔した。

 この映画はもう一度観たいので、ヘルパーさんに「ビデオデッキまだ売っている」と聞くと「まだ売っているよ8000円あれば買えるかな?」と言うので今度買いに行く事になっている。
 人は「たかが1本のビデオを観るためにデッキを買うなんてもったいない」というが、私にとってみるとそのビデオは当時の思い出がぎっしり詰まっている、しかも小田和正さんがメガホンを取り作った映画、内容もキャリアウーマンとカメラマンが恋に落ちる姿が描かれている、挿入歌も小田和正さんの歌「いつかどこかで」や「そのままの君が好き」・「あなたを見つめて」といったヒット曲も使われている、キャストも豪華だが主人公の女性が公募で選ばれその映画だけに出演したのではないでしょうか?とても美しい女性で時任三郎との絡みなどはとても素晴らしく、ラストシーンの船の上でカメラマン(時任三郎)とダンスをする、そのシーンで流れる「あなたを見つめて」という曲は正に合ったシーンだ。
 
もう一度あのシーンが観たいと、ビデオデッキを買いに行く、あぁ早く観たいよ。
長平良 洋史
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