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ひーちゃんのつぶやき

筆者について

私の生い立ち

みなさま、はじめまして!

 

今年から私の経験や体験談、考えや思いをコラムとしてホームページにアップすることになりましたので、ぜひ読んでいただければ幸いです。詳細はこちらからどうぞ。

長平良 洋史

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毎日がアンコール

2019-08-03
 県武道館で小田和正さんのコンサートに行ってきましたよ、今回のコンサートテーマは「毎日がアンコール」で全国ツアーをやって来られた小田和正さん、その最終日に松山でコンサートもちろん行ってきましたよ、72歳とは思えない声と体力・私たちを楽しませてくれる演出・選曲など最高でした。
 小田和正さんはツアーが始まるといつも体力をつけるために運動をし・ミキシング(音合わせ)・リハーサルを何回もして本番に臨んでいる、コンサートでの楽しみは各地方で人とふれあいながら歩きそれをコンサートの合間に流す「ご当地紀行」だ、大街道や銀天街などを歩き市内電車やバスに乗り人とふれあいを大切にしていいところを流すという演出である。またコンサート中ステージから降り客席に行きいっしょに歌うという事をしてくれる、ほかのアーティストたちのコンサートではやらない事をやる、これが小田和正さんのコンサートである。
 小田和正さんはオフコース時代テレビやラジオに出演しなくコンサート中心に活動をしてきた、オフコースは1982年武道館(東京)10日間コンサートをするという前人未到な事をやり遂げた後5人のメンバーから4人となるも20年のグループ活動に終止符を打った、私は「オフコースや小田和正さんの歌は聴けないのか」とショックでした。その後2年が過ぎた時居間にあるテレビから聞いた事のある声、すると姉が「小田和正さんが出ているよ」といいテレビをつけてくれた。オフコース再結成かと思いきやソロ活動を始めたという、ソロになって初めてのコンサートは姉の結婚式で行けなく部屋で泣いた事を思い出しますよ、それからというもの小田和正さんが松山に来るたびに先生や看護師さんといっしょに行きましたよ。遠くでは大阪・高松にも行きました、以前にも書いたと思うのですが私にとって小田和正さんは「命の恩人」で障がいの進行で悩み自殺をしようと電動車椅子で石手川ダムに行き一晩過ごし,ダムに飛び込もうと思った瞬間小田和正さんの歌が聞こえて自殺を留まりました、もしあの歌が聞こえなかったら今の私はいなかっただろうと思います。
 さて今回のコンサートは最後のコンサートになるのかなと思い、無理にチケットを取り行きましたよ、もう感動の連続で「こころ」や「今日もどこかで」・「君住む街」などオフコース時代の曲からソロになってからの曲まで歌ってくれました、アンコールの最初に「君住む街」を歌ってくれもう涙が止まらなくなりましたよ、1曲1曲が思い出の曲や新鮮な曲とあいまって、楽しい時間を小田和正さんと会場に来ていたファンのみなさんといっしょに共有出来た事本当に嬉しかったです、コンサートに連れていってくれたヘルパーさん・出かける準備をしてくれたヘルパーさん、そして小田和正さん本当にありがとう、小田和正さん私からのお願いです「また松山に来てくださいね」
                                          長平良 洋史

暑い夏がやってきた

2019-07-28
 梅雨も明け2019年の夏がやってきました、今年は変な天気で梅雨入りも梅雨明けも遅れて寒暖の差が激しい天気が続き体調を崩したりする方が多くいたようです、梅雨が明けたとたんに30度以上の猛暑になり、また1ヶ月予報では8月前半は35度以上の猛暑日が続く予報になっているようで、このような暑さが続くと私たちの身体はもちろん「生態系」にも異常をきたす恐れがある。
 このように暑さが続くとエアコンや扇風機に当たり冷たいものばかり食べてしまうのですが、これを続けると身体がだるくなったり胃腸が悪くなったりする恐れがあります、ではどうやって快適で健康的な過ごし方をすればいいのでしょう?まず暑いと汗をかきます、これは体温を下げるために汗をかくのですが汗は水分なので体の中に水分がないと汗は出にくくなり体の中に熱がこもってしまい「脱水症状」や「熱中」になる危険性があるので、暑くなくてもこまめに摂るようにしましょう、ここで気をつけることは冷たいものではなく「常温」のお水かお茶を摂ることが大切ですが、時には冷たいジュースを飲みたくなりますよね、その時は飲むようにしてください、そうしないとお水やお茶だけでは物足りないと思うので、またエアコンの温度は28度がいいと言われていますが、体感温度は人によって違うので自分がちょうどいいと感じる温度に設定するのが大切であるが、外の気温との差が大きいと身体がびっくりし倒れる恐れがあるので外出する10分くらい前に外の空気を入れて身体を慣らしておくようにしましょう、逆に外から帰った時は急に温度を下げるのではなく徐々に下げて身体を慣らしておく方がいいと感じる。
 そしてもうひとつ注意しなければならない事は「食中毒」」であある、この暑い中食べ物をそのままにしておくと菌が繁殖し腐る恐れがある、特に乳製品は気を付けなければなりません、1日過ぎているだけだと思って食べると「食中毒」になった事例もあるので食べ物も気を付けなければなりません、また料理をする時は手をよく洗ってからするようにしてくださいね。
 汗をかいてそのままで寝る人もいますが、そのまま寝ると1日の汚れや疲れが取れないので身体も心もさっぱりするようにお風呂に入るようにしてください、お風呂に入る前と後に水分をしっかり摂るようにしてください、なぜかというとお風呂に入ると身体の中の水分が減ってしまい「脱水症状」になってしまうので入る前と後の水分補給はとても大切です、お風呂から出た時の部屋の温度は外出から帰った時といっしょでだんだんと下げていかないと風邪をひいたり血管が急激に縮み血が流れにくくなったり倒れる危険性もあります。
 今年の夏も暑そうです、健康に気を付けて楽しい夏にしましょうね。
追伸「脱水症状」にならないように気を付けてくださいね。
                                            長平良 洋史
 

手と足の痛み

2019-07-25
 私にとって利き手となっている「左手」の親指が痛くなっている、また両足の甲も痛みが増している、もう半世紀この身体と付き合っている。機械でいうともう使えなくなり処分されてしまっているのだろうが人間はそうはいかない、この痛みと緊張とはこれからもずっと付き合っていかなければならない、みなさんも年齢とともに出来ていたものが出来にくくなったり、少しの段差につまずいたり目が見えにくくなったり、そんな経験していると思います。
 出来ていた事が出来なくなる、それって不安ですよね。しかし「人間」や「動物」に生まれたからには避けて通れない道なのである。最初は「どうして出来にくくなったのだろう?一時的なものか」と安易に考えていたのだがゆっくりと出来にくくなっている事を感じるようになり病院の先生に相談したり学校の先生にも相談した、すると先生たちは「ついに症状が出てきたか」という先生たちはこうも言った「もっとひどくなっていくかもしれない、リハビリをして進行を遅くするしかない」といった、また「ストレスをためず考えないようにすれば遅らせるかも?」とおしえてくれ毎日のようにリハビリに通ったが先生は「毎日通ってもいけない、休んだり映画とかコンサートなどへ行ってリフレッシュしないと」という、メリハリが出来ていなかったのである。その時からリハビリは週3回にして、後は身体を休めたりショッピングや映画・友だちと飲みにも行ったりすると身体の力が抜け、出来るようになったがそれもつかの間友だちが「今日の洋史の言葉聞き取りにくいよ、どうしたの?」という、自分では普段通りに話しているのに「なぜ?」と思い「言語療法」も追加した、水泳もやり始め大会に出場するほどになった、水泳は全身運動なので体調も良かった痛みや緊張も減り本当に楽であったが水泳を止めたとたん痛みや緊張が強くなっていきリハビリのため入院、退院後デイサービスに5年間通った後は会社員になりいろいろな仕事を8年間やりましたが、その間も痛みや緊張が増してきているのをまざまざと感じながらもだましだましやってきました、現在では手足の痛みや緊張・しびれがひどくなりしんどい毎日を送っています。痛みはいいのですが緊張がとてもしんどく体力を奪われます。                しかし「人間」に生まれたからにはこの「痛み」や「緊張」といっしょに付き合っていかなければいけません。
 最近はもういやになってきていますが、いろんな人たちに話し助けられなんとかやっている状態です、このような日々がいつまで続くのか分かりません、上手く付き合っていかなければいけないのかなって感じる。
 歳を取ればどこかにガタがくる、それは人間みんな同じであり早いか遅いかの違いである、元気でいられるように適度な運動や睡眠・楽しみ(リフレッシュ)を上手く取り入れながら充実した生活を送ってくださいね。
                                           長平良 洋史

日曜の22時30分からは

2019-07-14
 このドラマどうなるのだろうかといつもドキドキしながら観ている「あなたの番です」というドラマを観ています。
このドラマは4月からはじまり10回で終わると思いきや7月からも続いているドラマである。観ている人にはストーリー分かると思いますが、ある夫婦がマンションに引っ越し住民会の歓迎会での一言が発端となり奇妙な事件が起きる、もちろんその一言は場を盛り上げるための遊びであったがしかしこの遊びは現実なものとなった。
 この「遊び」は殺したい人の名前を書き箱に入れくじを引く遊び(交換殺人ゲーム)であったが、住民会が終わった後から次々と住民の中もしくは住民の関係者が殺されたり亡くなったりと、遊びでやった事が現実として起きるのである。単なる「場」を盛り上げるゲームのつもりが本当に起こってしまうのだ、住民たちはだれがだれの名前を書いた紙を引いたのか分からない、「次はだれだろう」と住民たちは不安になる、また自分の名前を書いた人それを引いた人はだれなのか疑う、その間にもだれかが殺されてしまうのである。
 もし実際に自分の周りでこのような事が起きれば、どのようになるのだろうか?「長平良 洋史」と書いた人はだれなのか?またそれを引いた人はだれなのか?また私が引いた紙に書いてある人をどうするのか、そして自分のところに「あなたの番です」と書かれた紙が届けば居ても立っても居られない状況になるであろう。だれも信じなくなり疑いの目で見るようになり、自分自身も信じられなくなってしまう、そんなになるのは嫌だ。だれかを疑うのって嫌じゃないですか?逆にみんなが私を疑っているとするならば、さみしく感じるであろう。これは「ドラマ」の設定であり現実に起これば大変な事になる。ニュースやワイドショー・週刊誌・各新聞・海外メディアも報道するであろう、このドラマでもマスコミがマンションに駆けつけ取材をし報道している。
 このドラマは私の周りの人たちも観ているそうで、「次は何が起きるのだろう」とか「本当の犯人はだれだろう」って推理していますよ、ネットでも話題になっている。
 さあこれからどうなっていくのか、ドキドキの日曜22時30分である。
                                            長平良 洋史
 

何がいいのかな?

2019-07-10
 「お中元」のシーズンになりましたが、みなさんは何を送りましたか?
まだ送っていない方もいると思います、あの方には何を贈ればいいのか分からなくなる時もありますよね?私もふたり「お中元」や「お歳暮」を贈っている方がいますがご高齢なので何を贈ればいいのか迷い、ここ数年はどこでも使える共通商品券を贈っている、それなら相手の好きなものが買えると思って共通商品券を贈っている。しかし共通商品券ではお店に行ってほしい商品を探さなければならない、ご高齢なので大変なものになっているのかもしれない、相手に好きなものを選んでほしいというのが私の願いなのである、そうすると商品を贈るのではなく「カタログ」を贈ってその「カタログ」の中から自分で好きなものを選んでほしいと感じる。
 そこで現れたのが「カタログギフト」である、「カタログギフト」とは欲しいものが選べる事である、人それぞれ欲しいものが違うのです、高価なものでも便利なものであっても必要ないかもしれません、また趣味やセンスも人それぞれ違い年齢や性別によっても感じ方が違います、「カタログギフト」は必要なものが選べる点で喜ばれています。贈り物は、相手がいかに喜んでくれるかということが一番重要でこちらの希望のものと、相手の希望のものが一致していれば何の心配もいらないものです。日本で「カタログギフト」が一般に利用されてきたのは1980年代のころである。内容としては生活雑貨などの日用品や、アクセサリーや文房具ないし玩具といった趣味性の問われるもの、あるいは地酒や特産品など一般の商店では得にくい食品の詰め合わせ、また温泉やホテルといった観光体験およびエステティックサロンの利用券などサービスまで多岐にわたる。これらにはカタログギフトのサービスを提供する企業などが独自開発した商品も含まれ、カタログにはあらかじめ提供される贈答品の価格帯が設定されており、概ね一冊のカタログに記載された商品であればどれでも選択できるようにまとめられている。
 カタログに添付された申込書に、商品に一意で付けられた番号、および受取人の住所氏名などを記入し申し込むと、商品が発送されてくる。これらの形態は通信販売におけるカタログ販売にも似ているが、あくまでも対価を支払うのは贈り主である。
 「お中元」や「お歳暮」などは、相手に喜ばれるものを贈りたいが何を贈ればいいのか迷ってしまいますよね、そんな時「カタログギフト」を贈れば相手の好きなものを注文できて喜ばれる。
 今年の「お中元」はまだなので、「カタログギフト」にしようかなと考えています。
                                           長平良 洋史
株式会社かめ
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