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ひーちゃんのつぶやき

アルファベットとローマ字の違い

2017-07-13
 みなさんはパソコンで文章をうつとき、ローマ字入力ですか?

 ローマ字の起源は本来、ラテン文字(ラテンアルファベット)のことを指す
 「ローマ」とは、古代ローマ帝国において用いられていた文字に由来することからの呼び名である。
 今のローマ字の書き方として、パソコンという言語をローマ字で書くと「Pasokon」となる、母音(a・o)の前に子音(P・s・k)を付ける、ローマ字は日本語を表す文字だけど、もともとは日本人向けでなく外国人に日本語を紹介するために使われた文字。例えば日本語で「犬」という言葉は、英語で「dog」になるけど日本人は「ドッグ」ってカタカナで書いて学習している。

 逆に外国の人が、日本語の「犬=いぬ」を学習する時に、自分達が使っているアルファベットで表したのがローマ字で「inu」と表したのが始まり。
 ドッグもinuも自分たちが使っている文字で表してもらえれば分かりやすいでしょ。だから、アルファベットを使っている外国人に日本語を分かりやすくしたのが、ローマ字の始まり。
 アルファベット(英語)は、ローマ字で u は「う」と読みますが、英語のつづりの中ではたいてい「ア」と読みます、cup・up・cut・study・lucky・upon等の u はみんな「ア」と読んでいます。

 私が大学を受験する時、受験科目に英語があり単語の綴りを覚える際ローマ字の読み方で覚えました、例えば「Master」という単語を「ますてる」と覚えるとローマ字の読みで覚えましたよ、しかしこのerで終わる単語、「r」の後に母音がないので自分の覚えやすい母音をつけて覚えました。お陰で受験の時書けましたが長い単語は覚えきれませんでしたよ。こういう覚え方は今は英語が上達しないと言われていますが、これはひとつの手段としてとしてやってみてもいいのではないかと思うのです。自分の覚えやすい方法でやればいいと感じる。

 はじめに尋ねた「パソコンで文章をうつとき、ローマ字入力ですか?」という問いですが、ローマ字入力の方が早いのです。ローマ字はアルファベット26文字の組み合わせなので、キーの場所を26箇所から探せばいいのです。一方かな入力は50音・濁点などの50箇所のキーの場所を覚えなければいけない事になり、入力の速度も違ってきます。

 日本語もろくに話せないし、このコラムも間違えてうってしまう私、もっと勉強をしていかなければならないと感じる。
 特に英語はね
長平良 洋史
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