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ひーちゃんのつぶやき

筆者について

私の生い立ち

みなさま、はじめまして!

 

今年から私の経験や体験談、考えや思いをコラムとしてホームページにアップすることになりましたので、ぜひ読んでいただければ幸いです。詳細はこちらからどうぞ。

長平良 洋史

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三回目の緊急事態宣言

2021-05-09
 「新型コロナウイルス」が現れてもう1年、私たちはマスクをして消毒・手洗い・うがいをし、感染防止を徹底し行きたくても行けないそのような生活を送ってきました。会いたい人にも会えず一生一大の結婚式も中止や延期を強いられてきました。昨年私の甥が結婚式する予定でしたが感染防止のため延期となりリンカさん(花嫁)は泣き、姉が私になぐさめてあげてと頼まれどういえばいいのだろうかと悩みました。この1年国民は我慢に我慢を重ねて生活を送ってきました。一方で政府はオリンピック・パラリンピック開催や桜を見る会などの議論をし「新型コロナウイルス」の対策はあまりしてこなかったように思うのは私だけでしょうか?
 1回目の緊急事態宣言は2020年4月に発令され、学校も休校となり街はガランとしていてこれで少しは抑えられると思っていたが抑えきれないまま解除し感染者は増える一方、政府は国民の「命」より経済を優先した、税金を使ってGOTOキャンペーンをやり「ショッピングへ行ってください」とか「おいしいものを食べに行ってください」などと言いそのために感染者は増えオリンピック・パラリンピックもやる方向だったが、1年延期をせざるを得なかった、感染者は増える一方病床数はだんだん足りなくなる一方だのに政府は何もしない、これでは「国民の財産と生命を守る」という首相の役割を果していない、ワクチン接種もほかの国に比べ遅いしワクチンもほかの国からもらっている。これで先進国と言えるでしょうか?自国のワクチンは自国で作り国民に接続できるようにしないといけない。またドクターや看護師を増やしワクチン接種やコロナ病床看護に当たってもらわなければ日本の医療は壊滅するであろう。
 今年4月関東や近畿に3回目の緊急事態宣言を発令したが感染者は増える一方、特に大阪は毎日1000人以上も出ていて医療はもう限界に達している、日本全国でも毎日感染者が出ている。国民はもう自粛疲れでストレスが溜まってもう外に出る人も夜の居酒屋・バーなどは20時で閉める・酒の提供は19時となっている、これは以前の緊急事態宣言と変わっていないし国民にも「お願い」ベースであり、「がんばって我慢してください」という、これも以前の緊急事態宣言と変わっていない。
 そんな中でも「聖火リレー」はするのだと呆れた、国民には外出自粛や会食は控えてくれと言っているのに東京オリンピック・パラリンピックはやる気満々である、他国メディアは「日本は正気かよ」と報道されている。IOCの会長もマスコミに「ぼったくり男爵」と呼ばれている、もし中止になれば損害賠償金を東京都が払わないといけないが、こんな時に賠償金だの放映権を払うお金はない、あれば「新型コロナウイルス」の治療や保証・危険手当に払うべきだと思う。
 有事の際に使われる「対外資産」約350兆や議員の給与を回し自国でワクチンを作り早く国民に接種するようにしなければいくら緊急事態宣言を出しても同じでしょう。国民はもう自粛疲れでうつ病になり、高齢の方はひとりになり認知症になるケースが増えている。もう限界ですよ。3回目の緊急事態宣言も5月いっぱいに延長された、これは感染者が増えているにもかかわらずPCR検査が進まずドクターや看護師・病床数もひっ迫しているのに何も手を打たない、これ緊急事態宣言を出す意味あるの?これでオリンピック・パラリンピックをすれば世界各国からバカにされますよ。
 「国民の「生命」と財産」を守らない政府や総理はいらない、早く「新型コロナウイルス」が終息することを願うばかりである。
 
                                          長平良 洋史
 

ビールのおつまみ

2021-03-16
 ビールのおつまみや子どもたちのおやつに人気商品の「柿の種」おいしいですよね。
私もよく食べていましたよ。父がよくビールを飲んでいるといつも「口開け」といい手のひらに5つつくらい乗せほうりこんでくれ、姉も同じようにして食べさせてくれていましたよ。
 私が大学のサークルに入っているときコンパや打ち上げで友だちが一粒ずつ口に入れてくれていたので「たくさん入れてもいいよ」というと「だいじょうぶ?ノドに詰まらせないでよ」とゆっくり入れてくれた。
 「柿の種」は1966年「亀田製菓」から発売され、名前の由来はかたちが柿の種に似ているところからつけたそうである。発売当時はパッケージがシンプルで柿の種とピーナッツが7:3で入っていたが、その後時代のお客様の要望に合わせ6:4に変わったが、また元の7:3の比率となった。
 1977年に鮮度を保つフレッシュパック個包装に変え、持ち歩きに便利な食べ方が拡がった。1980年代後半になると、ビールのドライ化が進みおつまみの定番として人気になった。人気になった「亀田製菓」の「柿の種」の真似をする製菓会社が現れてきたため1994年差別化のためパッケージに信頼を示す「ブルーリボン」を取り入れ、2001年から2004年には「たねっち」・「ぴーなっち」とそのパッケージは現在でも使われている。
 創業50周年には「巨大亀田な柿の種」を開発し大成功を成し遂げ「いつでもカリッ」というキャッチコピーが生まれた。2017年には日本人宇宙飛行士のおやつとして認定された。
 「柿の種」は日本国民に長く愛されてきたおやつである、最近ではいろんなお菓子やおやつがならんでいる、これは日本が裕福になった証拠なのか?私が子どもの頃おやつというと、えびせんや芋けんぴ・駄菓子が多かった、もちろん「柿の種」もよく食べていた。
 最近いろんな食べ物が味変している中で柿の種もいろんな料理に使われているが、私としてはそのまま食べる方がおいしく感じるように思える。ピリッとしたあの味ピーナッツとの相性は残してほしいです。
 これからもみんなに愛される「柿の種」でいてほしいですね。
 
                                          長平良 洋史
 

マスクとフェースシールド

2021-03-08
 「新型コロナウイルス」の感染予防で出かける時や人と話す時には使われているマスクであるが、
私はよだれ(唾液)が出るのでそのマスクをつけているとすぐ濡れてすぐ交換しないといけないのでつねに車椅子のポケットやバッグの中に入れている、唾液がついてそのままにしておくと口元が気持ち悪くなり、また臭いも気になるのですぐ取り替えてもらっています、一時期マスクが足らなかったときは消毒・消臭をして使っていて今もそうやっています。
 マスクは大正時代に工場用の防塵マスクとして使われてきたが、1919年にインフルエンザが流行するとその予防品として使われるようになったが供給が追い付かず、また粗悪品も出回りなかなか手に入らない状態になった。1934年にインフルエンザが猛威をふるい、再びマスクが流行した。以後、インフルエンザがはやるたびに、マスクの出荷量も爆発的に増えていった。それとともに、さまざまな工夫も重ねられ、枠のない布地だけのものが誕生。また、布地もガーゼが使われるようになるなど、次第にその形を変えていった。流行と衰退を繰り返したマスクであったがやがて花粉症の流行により、再び注目を集めるようになる。
 フェースシールドとは、化学飛沫や瓦煉・感染症物質など危険から顔全体や一部を守るためのものであるので「新型コロナウイルス」に感染防止に役立つのではないかと注目されているが、感染対策効果があるとはいえないのである。フェースシールドは相手からの飛沫を防ぐことはできるのですが、自分自身が飛ばす飛沫を予防することはできません。それはしっかり顔に密着しておらず隙間が空いているということから感染予防、感染対策としては活躍できないと感じる。私もフェースシールドを持っているが転倒したときにケガをするので使わずにしています。
 このことから感染対策として最も活用していただきたいのはマスクということになりますが、マスクとフェースシールドとの併用をすることにより感染予防対策効果があると考えられている。
 しかし街中ではフェースシールドをしている人は見かけません、フェースシールドをつけているのは外来診療をしている病院や歯科また接客業や手話通訳などでは、表情を見ながら会話をした方が相手に自分の意志を伝えやすいためフェースシールドとマスクをすることで感染対策になるかもしれません。
 今冬にあまり「インフルエンザ」が流行らなかったのは、マスクをしていたからではないかとの報告がありました、この効果は「新型コロナウイルス」感染対策にも効果があると言えるでしょう。
 フェースシールドとマスクを併用しながら、感染対策をしっかりして健康でいましょうね。
 
                                          長平良 洋史

ワクチン接種

2021-02-24
日本もいよいよ「新型コロナウイルス」のワクチン接種が始まった、このワクチン日本製ではなく外国からのワクチンである。
 先進国と言われている日本がほかの国からのワクチンを使うとは情けない話しですよ、これが日本の実体かと思うと本当にだいじょうぶなのかと不安になるのは私だけでしょうか?
 空輸されたワクチンはまず医療従事者に摂取されるが、これは実験台ですよ!簡単に言えば江戸時代に将軍に出される食事の毒見役と同じです。副作用があるかないかを調べるために接種されているのである、それがだいじょうぶであればほかの医療従事者にも接種するということではと感じてならない。  政府は接種する順番を医療従事者・高齢の方・基礎疾患のある方・施設介護職員・一般の人たちと言っているが、この間の国会で野党議員が菅総理に「居宅介護支援者(ヘルパーはいつ接種するのか?」と問うと「一般の人たちといっしょ」と答えた、居宅介護支援者は日々利用者と接しているのになぜ施設介護職員と同じにしないのか?不思議に思う。また接種会場に行きにくい高齢の方や障がい者はどうするのかビジョンが見えない、一般の人たちも育児をしていると行きにくい状況に置かれている、ワクチンが届いても接種できる状態にしておかなければいけない、地方自治体に丸投げしたら政府は要らない、危機管理ができない・国民を大切にしない国はいつか滅びる、いやもう滅んでしまっている。
 世界で一番接種が遅れているのは日本である。韓国やロシアなどは接種が進んでいるみたいである、なぜ韓国に譲ってもらわないのか?それは日韓関係にあるが、今はそれをいっている場合ではないいろんな問題を抱えているワクチン接種、ある国では国民よりさきに厚生大臣が接種し辞任に追い込まれたという、日本も明るみになっていないだけで接種しているかもしれない、議員は接種するなとは言ってない、ただ順番を守りなさいと言っているだけの事である、ワクチンが届いていない病院もある早急に全医療機関に届けて国民全員が接種できるようにするのが政治の役割である、また日本製ワクチンも作らなければいけない、それを国民のために使いまだ届いていない国に送ることができるようになってほしいが今の政治力では無理であろう。
 国民の「命」を大切にしない国は衰退の一途をたどる、早急に接種できるようしてほしい、あまり期待できないけどね。
 
                                         長平良 洋史

おかえり池江璃花子さん

2021-02-16
 2019年2月衝撃的なニュースが入った。
それはオリンピック競泳代表の「池江璃花子さん」が緊急入院をしたというニュースであった。私はそのニュースを椿さんの帰りの車中で聞いて驚き家に帰ってテレビを付けた。病名は「白血病」だと池江自身のツイッターで明かした。オリンピックまで約1年と半年という時期に襲った病魔、闘病中池江璃花子は自身のブログで気丈に振る舞う一方苦しい治療に耐えている姿も公表した。
 闘病中池江璃花子の元には仲間たちやファンからの応援メッセージが届き、また海外であった水泳選手権でもトップスイマーたちが手のひらに「RIKAKO」と書き応援を送った。私はそれを見て「世界で愛されているのだな」と感じた。
 大学に進学した池江璃花子は一時退院を許され、大学対抗戦(インカレ)の応援席にいて大きな声で仲間たちを応援していた。表情は明るくしていたが内心は出場したかっただろう。「白血病」と闘う間食事をしても戻し食欲も落ちて体も痩せ、池江璃花子の脳裏に「もう水泳には戻れないかもしれない」という思いがあったというが、みんながいつも自分のことをおもっていてくれたのでがんばれたという。昨年10月池江璃花子はインカレ出場のために水中練習を公開した、池江璃花子の顔には笑顔があったが体は痩せ細っていた。応援席で見ていた池江璃花子がついに戻ってきたのである。
 女子50メートル自由形で見事な泳ぎを見せ予選4位で決勝へ、決勝では25秒62をマークし4位となった。
東京都大会でも26秒32をマークし「第2の水泳人生の始まり」と涙したという。
 血液のがんである「白血病」と診断され、自分の好きな水泳を休まざるを得なかった池江璃花子の胸中を思うと本当に悔しかっただろう、ほかの選手の泳ぎをベッドサイドのテレビで観ながら治療を受ける池江璃花子の思いは計り知れない。
 病気を克服し帰ってきたが元に戻すことは容易ではない、私も水泳をやっていたのでよく分かる、私も水泳をもう一度してみようと考えているが不安やいくつもの壁を破らなければならない、できたとしても泳ぎの「感」はすぐには戻らないだろう、年齢や障がいもある、でも池江璃花子は壁を破って帰ってきた、本当に「勇気」をもらった。
 心から感謝し「おかえり池江璃花子さん」と伝えたい。
                                           長平良 洋史
 
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